『真・キャラ塗り上達術』でどこまで塗れる?!

田中さんと吉田さんを塗りました

色塗りメイキング裏話

今日は、妻の描いた線画に色を塗ってみました。
参考にしたのは、『真・キャラ塗り上達術 完全版』です。
クリップスタジオで塗っております。
まずは、ベースカラーということで、大まかに色を付けていきました。
肌色は、エアブラシの柔らかで少しピンクっぽい色で上塗りしてます。
目は難しかったです。
試行錯誤しながら塗りました。
色混ぜ機能が大活躍しました。
ちょっと失敗してても色混ぜ機能でまぜまぜして目立たなくします。
髪の毛は、カブラペンと油彩で塗ってます。
吉田さん(髪の毛青い方)の髪の毛は妥協してしまいました。
ちなみに、髪の毛の黄色い方は、田中さんです。
塗り終わった感想として、一番難しかったのは、慣れていない初心者なので、時間がかかったことです。
どのくらいかかったかな。トータルで6時間ぐらいかかってしまっているかもしれません。
一度に完成させるのはちょっと難しいかもしれません。
集中力が続きません。
何日かに分けて塗っています。
もう少し、透明感がある感じ? というのか、わからないけれど、柔らかい感じ? で塗れたらいいなぁと思いますが、なかなか難しいですね。
でも、まあ、線画に色を塗ってみると、それはそれでイメージが違いますね。
レイヤーは適宜使っておりますが、この使い方でいいのかは分かりません。
とりあえず、重ねて重ねて塗って塗ってを繰り返してみました。
本の方には詳細な操作方法は割愛されているので、まさに「塗る」ということに特化した本なのでしょう。
できれば、もう一冊、クリップスタジオの操作方法が説明されている本があると心強いかも?!
とはいえ、最初の十数ページを読んだだけで、手順に沿って塗っただけで、初心者の私でもなんとか塗りきったので、良書なのだと思います。
操作方法の説明的には、不足を感じましたが、やたらと詳細に書かれていても逆に読めない読み切れないので、このくらいの密度がちょうどいいかもしれません。
子供の頃から、色塗りは好きだったので、楽しんで塗れました。
アナログで色鉛筆とか使って塗るのも楽しいですよね。
まあ、今はデジタルの時代なので、時代に合わせて塗りますよ。
あとは、アナログ派の妻にこのやり方をレクチャーできるかですね。
使った機能もそんなに多くないので、自分のことをデジタルに向かないと言っている妻にも無理なくできるんじゃないかな、と思います。
ただ、もっと上手に塗るためには、練習しないと難しいんでしょうね。

今日はそんな感じでした。

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